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（台北、アンカラ中央社）エーゲ海で地震が発生し、被害が拡大しているのを受け、消防署（消防庁に相当）特種捜救隊の梁国偉隊長は1日、国内の救助隊が待機態勢を整えていると明らかにした。外交部（外務省）がトルコから要請を受ければ、6時間以内に出発できるという。 蔡英文（さいえいぶん）総統は10月31日、ツイッターに「地震で被害を受けたトルコとギリシャの全ての人々に心から見舞いを申し上げる」と英語で投稿。支援する意向を示している。 （黄麗芸、何宏儒／編集：楊千慧）

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(2020/11/01)