ワーケーションに半数以上が興味あり! ChargeSPOTが青空ワーク応援キャンペーン開催(BCN)

【リンク先抜粋】
 INFORICHは、テレワーク実施者を対象に行った、テレワークとワーケーションに関する意識の変化についての調査結果を10月27日に発表した。調査は、テレワークを週に1回以上実施している全国の20~40代の男女1000人に対して、10月初旬に行われている。  調査対象者に、テレワークを実践している場所を尋ねたところ、93%が「自宅(屋内)」でテレワークを行っていると回答した。    自宅(屋内)でテレワークを実践していると答えた人に、自宅(屋内)でのテレワークの課題を尋ねた質問(複数回答)では、「リフレッシュ/気分転換しづらい環境である」という回答が最も多い。    政府が支援する、休暇(vacation)を兼ねて滞在して仕事(work)をする「ワーケーション」の実施経験については、「すでに実施している」という回答は5%にとどまったものの、「やってみたいと感じるがまだ実施できていない」「興味はあるが現実的に難しいと感じる」を合わせた62%が、ワーケーションに興味を抱いていることが分かった。    ワーケーションについて「やってみたいと感じるがまだ実施できていない」「興味はあるが現実的に難しいと感じる」と答えた人に、興味がある理由を尋ねたところ(複数回答)、「気分転換になりそう」という回答が最多となっている。    同じく、ワーケーションを「やってみたいと感じるがまだ実施できていない」「興味はあるが現実的に難しいと感じる」と答えた人に、ワーケーションを実施できない理由を尋ねた質問(複数回答)では、「お金がかかる」「旅行に行くなら休みたい」「仕事と休暇のメリハリをつけたい」「会社の仕組み上、実施が難しい」といった意見が寄せられた。    カフェやコワーキングスペースといった、密閉された屋内空間に不特定多数の人がいる場所でのテレワーク実施について、不安や嫌悪感を感じるかを尋ねたところ、不安や嫌悪感を感じるという回答(「当てはまる」「やや当てはまる」の合計)は、68%に達している。    テラスや公園など、開かれた空間(屋外)で働くことが、リフレッシュになると思うかを尋ねた質問では、65%の人がリフレッシュになると回答した(「当てはまる」「やや当てはまる」の合計)。    日常の行動範囲内の場所であれば、たまには開放的な空間(カフェテラス、公園、図書館な

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(2020/11/01)