賀来賢人「味噌汁は左側にないと落ち着かない」カレー、和食の“配膳あるある”(TOKYO FM+)

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10月28日(水)の放送では、番組企画「ケンクラ(※本番組の略称) ベスト3」を実施。この企画は、クラブ会員(※本番組でのリスナーの呼称)から寄せられた“ベスト3”に関するメッセージに会長(※本番組での賀来の呼称)が答えるというもの。 <クラブ会員からのメッセージ> 「私は怖がりなのに、ホラー映画を観ちゃいます。会長の印象深いホラー映画、ベスト3を教えてください」(女性) “怖い思いをするくらいなら観なくていいじゃん!”という思いから、ホラー映画が嫌いだという会長。「僕の場合、ホラー映画は大人数で観る確率が高い。友達が家に来て、“観ようよ”ってなって『俺は観ないよ』って。みんなはソファーに座って観ていて、音だけは聴こえてくるからそれだけでも怖い……それでちょっと横目で観たら、めっちゃ怖い。基本的に、率先してホラー映画は観ない。夢に出てくるし、その後のお風呂が怖いし……」とかなり苦手な様子。 そんな会長が第3位に挙げたのは、「ゲット・アウト」。「ホラー映画というかね、ちょっとスリラーなのかな。お化けじゃなくて、人間の怖さを描いている話なんですけど、“なにが起きているの?”っていう異様な感じが、見事に飽きさせない。人間の怖さを描きつつ、エンタメと融合させている」と評します。 第2位に選んだのは、「アナベル 死霊館の人形」。本作は“死霊館”シリーズのなかの1作で「これは実話なんですよ。実話っていう時点で、入りが最低なんですけど。お化けばっかり出てきて……すごく驚かせるし。起承転結じゃなくて、起承転・転・転・転・転みたいな。結末も怖いし。とにかく“怖がらせてやるぜ!”っていう気満載の映画」と解説。 そして、第1位に選んだのは、「死霊館」。こちらは、第2位に挙げたシリーズの第1作目となる作品で「ホラー映画を観ていつも思うのは、明らかに怖いゾーンに入って行くんですよ。『やめて、やめて! なんでそっちに行くの!』っていうのが視聴者的に面白いんでしょうけど。それで行っちゃってお化けに呪われちゃったり、やられたりする人がいても僕は同情しないね。絶対に行かないもん、俺だったら。実話っていうのが、怖いですねぇ……」と話していました。

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(2020/11/01)