【Japan Data】職場に「LGBT支援制度ない」5割 ―auじぶん銀行調査(nippon.com)

【リンク先抜粋】
LGBT当事者に「会社を選ぶ際に、LGBTの支援制度や取り組みの有無を重視したか」聞いたところ、「重視した」「どちらかといえば気にした」を合計しても20.6%で、意外にも8割近い人が支援制度を気にしていないことが明らかになった。 気にしていない理由としては、「自身のセクシャリティは個人的な問題であって、会社になんとかしてもらおうと思っていない」(48歳男性)、「極端な差別がない限り、そこまで重要視する必要はない」(23歳男性)、「カミングアウトするつもりはなかったから」(45歳女性)などの意見があった。 さらに、会社に対してLGBTに対してどのような支援制度や取り組みを望むか聞いたところ、「オープンな環境と理解を示してくれる職場になれば嬉しい」(27歳女性)、「はれ物に触るような態度が一番嫌なので、特別扱いをしない意図が組み込まれた講習を受けてほしい」(30歳女性)など、理解を深めることを望む声が多かった。

続きはこちら

(2020/10/31)