劇場版「鬼滅の刃」16日間で観客動員1000万人突破!花江夏樹の報告に日野聡が「よもやよもやだ!」(MOVIE WALKER PRESS)

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特大ヒットを記録している『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開御礼舞台挨拶が10月31日にTOHOシネマズ日比谷で開催され、声優の花江夏樹(竈門炭治郎役)、日野聡(煉獄杏寿郎役)、石田彰(猗窩座役)が登壇。花江が「たくさんの方にご覧いただき、なんと本日、観客動員1000万人を突破いたしました!」と10月16日~31日の16日間の動員数を発表。日野は「よもやよもやだ!」と“煉獄節”で喜びの声を上げた。 【写真を見る】煉獄さんと猗窩座の激闘、アフレコの様子を告白! シリーズ累計発行部数1億部を突破した吾峠呼世晴の大ヒット漫画を映画化した本作。主人公の少年、炭治郎が、鬼に変貌した妹の禰豆子を人間に戻すため“鬼殺隊”に入り、鬼狩りの道を歩んでいく姿を描く物語で、劇場版ではテレビアニメの最終話からつながるストーリーが展開する。 10月16日(金)から全国公開され、公開10日目となる10月25日には、累計興行収入が107億円に到達。公開から10日間での100億円突破は、日本で上映された映画のなかで史上最速となる。 この日は、主演の花江と共に、劇中で激戦を繰り広げる煉獄役の日野と、猗窩座役の石田が揃って登場。花江は「日野さんと石田さんのお芝居がすさまじすぎて、緊張感が半端なくて。本当に熾烈な戦いが繰り広げられているんだなというのが、アフレコ現場からもヒシヒシと感じました」と熱のこもったアフレコを述懐。 日野は「柱といえども、上弦の参という、ものすごい強敵と戦ううえで、力には限界がありながらも、精神力という意味では上弦の参の鬼をも上回る想いで、凛々しく演じようと心掛けていました」とコメント。石田との共演については「白熱しましたね」と振り返り、「収録自体が自粛期間前だったので、石田さんと花江くんはじめみんなと収録することができたので、同じ空間で熱量を感じながら演じられたというのが非常に大きかったです。石田さんの胸をお借りして、煉獄の想いを全力でぶつけさせていただきました」と語る。 一方の石田は、映画で初登場となる猗窩座を演じることには「煉獄はテレビシリーズでしっかりキャラクターが作られていて、そこに対抗馬として(猗窩座が)いきなりでてくる。そこまでのキャラクターをやらなきゃいけないというところはプレッシャーもあった」と告白し、「僕の方こそ全身全霊でぶつかっていかないと、人に

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(2020/10/31)