ナント総額50億円! 世界有数のスーパーカー100台が東京・お台場に大集合(くるまのニュース)

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 ちなみに、昨年のTOKYO SUPERCAR DAY2019は東京モーターショー2019とのコラボで、東京ビッグサイト南展示棟やオープンロード、石と光の広場(スーパーカーの日記念 TMS Special Exhibition)などの場所で約60台のスーパーカーが展示されました。  国産車が中心の出展となった昨年の東京モーターショーを色とりどりの美しいスーパーカーたちが、華やかに彩ってくれたことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。  今年で6回目となるTOKYO SUPERCAR DAYは、マクラーレン・スピードテールを筆頭に、世界有数の最新スーパーカーから、ランボルギーニ・カウンタック、ロータス・ヨーロッパ、フェラーリF40など歴史的な名車、日本が誇る国産スーパーカーに至るまで数多く展示されています。  100台の中でも、とくに貴重なスーパーカーをご紹介します。 ●マクラーレン・スピードテール  マクラーレン・オートモーティブがアルティメットシリーズの最新モデルとして2020年9月に日本初公開したのがこちらの「マクラーレン スピードテール(McLaren Speedtail)」です。本国での価格は175万ドル(日本円で約2億3000万円)。  ちょうど2年前の2018年10月に世界初公開されたスピードテールはマクラーレン史上初のHyper-GTであり、史上最もエアロダイナミクス効率に優れたマシンです。最高速度は伝説のマシン「McLaren F1」が樹立した391km/hを上まわるマクラーレン史上最速の403km/hをマークしており、0-300km/hに到達するまでの時間はわずか13秒とこちらも、世界最速レベルの記録となります。  1050PSという圧倒的出力を発揮するハイブリッド・パワートレインが生み出すマクラーレン最速のパフォーマンスや運転席1名+後部座席2名という独特のレイアウトに驚かされたのはもちろん、世界中のクルマ好きをくぎ付けにしたのはやはり、アートとサイエンスが融合した芸術作品のような美しいデザインでしょう。  とくに、スピードテールという車名の由来となっている、ティアドロップ型のテールは思わず見とれるほど美しく、まさに唯一無二のデザインと言えます。  さて、その「スピードテール」は、ヒルトン東京お台場の展示ゾーン「ハイパーカーゾー

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(2020/10/31)