最先端の現場を取材“空飛ぶクルマ”が描く未来とは(テレビ朝日系(ANN))

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「離陸しました!まっすぐ上にあがっていきます」 大空を移動するのは、 飛行機でもヘリコプターでもない“空飛ぶクルマ”です。 これまでの移動の概念を根本から変えることから 「空の移動革命」と言われ、渋滞解消や移動時間の大幅短縮が実現できるといいます。 そんな夢のような乗り物が、すでに日本にもありました。 MASC 桐野宏司理事長 「これが空飛ぶクルマでございます」 見た目は、「車」には見えません。 ただ、将来的に誰でも気軽に使える“乗り物”になると期待されていて 「空飛ぶクルマ」と言われているのです。 こちらでは、離島で暮らす住民の新たな交通手段などに 利用していきたいと考えています。 実は、これは中国企業から購入したもの。今後、日本で飛ばすことも計画しています。 空を飛んでいるところが見たい! そこでサタデーステーションは、 開発した企業がある中国・広東省広州へ。 (中国総局 千々岩森生 記者) 「見えてきました、こちらですね」 「見て下さい、とってもシンプルですね。足元なんか何にも無いんです」 パイロットの姿もなく、あるのはモニターだけ。 自動運転で目的地まで送り届けてくれるのです。 その乗り心地やいかに…今回、特別に試乗させてもらいました。 (中国総局 千々岩森生 記者) 「あー上がった上がった!」 私たちの“未来”を変える乗り物“空飛ぶクルマ”。 最先端の開発が進む中国で、 最新の“空飛ぶクルマ”に試乗させてもらいました。 (中国総局 千々岩森生 記者) 「そして…あー上がった上がった!!離陸しました」 「ゆっくりとゆっくりと…あ、いい眺めですね」 ヘリコプターに比べて機体は小さいものの、 16個ついているプロペラで安定して飛ぶことができています。 最高速度、時速130キロも出すことが可能で、およそ20分飛ぶことができるのです。 2分間の飛行でしたが…。 「いやー面白かった」「うん!」「面白かった」「すごいね!」 (EHang・徐華翔CSO) 「多くのテストを行ってきたので悪天候でも私たちの機体は安全です」 値段は1機、日本円でおよそ3200万円。 当面は、決められたルートを行き来することを検討しています。 また、小型であるがゆえ、こんなことも…。 高層ビルに近づいて消火活動もできるのです。 “空飛ぶクルマ”には日本も期待を寄せていて、

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(2020/10/31)