『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』舞台挨拶で花江夏樹、日野聡、石田彰が初集結 観客動員数1000万人突破を報告&感謝(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開御礼舞台挨拶が10月31日に行われ、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、煉獄杏寿郎役の日野聡、公開後大きな話題を呼んでいる猗窩座役の石田彰が出席、16日から31日までの16日間で、観客動員が1000万人を突破したことを報告した。 【画像】叶美香「鬼滅の刃」蟲柱・胡蝶しのぶのコスプレ披露  集まった観客からは大歓声があがり、花江は「たくさんの方々に楽しんで頂けて感謝です。これからも炭治郎を演じることができた喜びと煉獄さんから贈られた言葉を忘れずに今後も頑張っていきたいと思います!」と感謝を述べた。  アニメ「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴氏による同名の漫画を原作としたもので、個性豊かな鬼殺隊の面々と邪悪な人喰い鬼との戦いを描いた人気作品。2019年に放送されたアニメをきっかけに社会現象的なブームを巻き起こし、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億部を突破。原作完結後も人気は継続し、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は公開10日間の興行収入が国内史上最速で100億円を突破する107億円超、観客動員数も約800万人超まで到達していた。  31日に行われたイベントには、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、煉獄杏寿郎役の日野聡、そして公開後大きな話題を呼んでいる猗窩座役の石田彰が本作のイベントに初集結。盛大な拍手と共にステージに現れた豪華キャスト陣だが、本作は公開から2週間が経った今もなお人気は絶えることなく、日々観客に楽しまれていることについて花江は「僕も公開初日に映画館にいって、この間IMAXでも観ました。映像のクオリティと音楽の迫力と皆さんのお芝居が相まっていて、演じている身としても、ファンの一人としても夢見心地でした。」と「鬼滅の刃」のいちファンとしての熱い想いを噛み締めた。  イベントではファンの間でも大きな注目が集まっている、煉獄と猗窩座との激戦についてトークが繰り広げられた。花江が「日野さんと石田さんのお芝居が凄まじすぎて緊張感が半端なくて、後ろで(アフレコの様子を)見ていたのですが、音を立てちゃいけないというプレッシャーの中、お2人の芝居を観つつ、炭治郎の出番の緊張感が凄かったですね。本当に熾烈な戦いが繰り広げられているんだなというのが、アフレコ現場からもヒシヒシと感じました。」と現場の熱量の高さを感慨深く語り、声優

続きはこちら

(2020/10/31)