ソフトバンク・石川10勝 驚異のチーム月間防御率1・82の勢い借りて大まくり(東スポWeb)

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 ソフトバンクの石川柊太投手(28)が、31日の西武戦(メットライフ)で6回4安打1失点の好投で10勝目を挙げた。2年ぶりの2ケタ勝利だが、今季は開幕から先発でフル回転しての大台到達。「意識してないと言えばウソになる。ホッとした気持ちです」。2018年は中継ぎとの〝二刀流〟だっただけに「先発10勝」はこだわりの数字でもあった。  試合前は球団としてプロ野球記録となる月間最多22勝目がかかったゲームであることを知り、少なからず重圧を感じていた。そんな中、安定した投球で個人としてもチームとしても大事な白星を手にした。  10月のチーム防御率は驚異の1・82。「(投手陣全体で)自信に変えていけたのが相乗効果につながった。自分も負けられないと思ったし、一人ひとりがより良くというのが、この結果になったんじゃないかなと思う」。自身10月は5戦4勝。節目の白星を勢いに乗って掴んだ。

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(2020/10/31)