【多摩川ボート・オールレディース】細川裕子ペラ叩き舟足一変! まくり差しでドリーム戦快勝(東スポWeb)

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 ボートレース多摩川のGⅢ「オールレディースリップルカップ」は31日、予選2日目を終了。この日のメインカード・第12R「リップルドリーム戦」は4号艇・細川裕子(愛知=38)が鮮やかなまくり差しで快勝! 今シリーズ初勝利を挙げた。  初日は3、4着と未勝利に終わった細川は舟足にも「初日は2走ともダメだった」と苦戦したが、プロペラ調整を施した2日目は大幅に改善。前半戦第8Rは5コースだったが、1Mでは鋭いまくり差しを披露。逃げた清水沙樹(東京=33)に強烈に迫る勢いで、惜しい2着としていた。 「前半戦から乗り心地が良くなっていて、後半戦は微調整だけ。(ドリーム戦は)1M(で差す)コースに入れたのはラッキーだったけど、足もいいですね。回り足、舟の向きがいいです」と手応えの良さを確信した様子だった。  この好走劇で一気に軌道修正に成功。予選後半戦に向けて反撃モードに突入した。1日の予選3日目は第2R2号艇と、メインの第12R「記者選抜戦」の絶好枠1号艇での登場となるだけに、好枠デーのチャンスをきっちりモノにするつもりだ。

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(2020/10/31)