松元カツオが200m自由形で短水路日本新 わずか2週間で自らの記録塗り替える(スポーツ報知)
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◆競泳 ▽国際リーグ(31日、ブダペスト)
短水路(25メートル)で争うでチーム対抗戦「ISL」に参戦している東京五輪の金メダル候補・松元克央(23)=セントラルスポーツ=が、男子200メートル自由形で1分41秒77の短水路日本新をマークした。17日の日本短水路選手権で記録したばかりの1分42秒10を、わずか2週間で0秒33更新した。
新型コロナの勢いが欧州では収まらず、選手たちは外出は90分まで、など厳しい生活の制限に耐えながら生活している。「外出できないとかのストレスはあるが、試合できるのが幸せなこと。その幸せに比べたら我慢できる」と話していた愛称カツオ。初参戦の北島康介GM率いる初参戦の東京フロッグキングスのエース格として、大仕事をやってのけた。