miwa、ファンを前に久々歌唱で感極まり涙「こんなに温かい拍手は久しぶり」」(スポーツ報知)

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 シンガー・ソングライターのmiwa(30)が31日、都内で主題歌を手がけたアニメーション映画「神在月(かみありづき)のこども」(来年公開予定)のスタートアップイベントに出席した。  東京から走って島根・出雲を目指す少女の成長を描く作品。miwaは昨年7月、パリの「ジャパンエキスポ」で原作者・コミュニケーション監督の四戸俊成氏からの熱烈なラブコールを受け、主題歌「神無―KANNA―」を手がけることになった。  主題歌は映画の制作とほぼ同時進行で行われ、レコーディングを終えたばかり。「レコーディングしたてホヤホヤ。ワクワクとドキドキが入り混じっています」と話し、力強く澄んだ声で楽曲を披露した。気持ちの乗ったパフォーマンスに、詰めかけたファンから大きな拍手が巻き起こると、miwaは「こんなに温かい拍手をいただいたのは久しぶり。すごくうれしいです」と語ると感極まり、大きな瞳から涙がこぼれた。  歌唱後も「(制作期間の)1年間、カンナの気持ちに寄り添えるようにと、歌に思いを込めました。カンナの気持ちを代弁する主題歌にしたい…」と制作秘話を語ると涙は止まらず。「ボロボロですね、すみません」と一度中座。笑顔で再登場し「デビュー10年を迎えましたが、主題歌と作品を一緒に走って、完成を迎えられる作品はなかなかない。熱い思いがギュッと詰まっています」と言葉に力を込めた。  なおイベントでは、映画の追加キャストもサプライズ発表。主人公・カンナ(蒔田彩珠)の幼少期を人気子役の新津ちせ(10)、日本神話の神・大国主(おおくにぬし)を神谷明(74)が演じることとなり、そろって登壇した。

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(2020/10/31)