日銀 静岡県の景気は「足元で持ち直しの動き」(静岡放送(SBS))

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 日本銀行静岡支店は、県内の景気ついて「足もとでは持ち直しの動きがみられる」という9月に引き上げた全体判断を据え置きました。  日銀静岡支店によりますと、県内の景気は新型コロナの影響で引き続き厳しい状態にあります。ただ、経済活動の再開につれて個人消費や輸出などが持ち直し、それに伴って生産も持ち直しています。中でも新車登録台数は車での移動が見直されたこともあり、例年並みの水準まで戻っています。また、旅館やホテルの宿泊客数はGoToトラベルや県独自の宿泊クーポンの効果で個人客を中心に増えています。食料品についても家庭用の缶詰や加工食品が巣ごもり需要で引き続き堅調です。 <日本銀行静岡支店 野見山浩平支店長>「世界的に物の消費が回復しつつあるということは製造業に強い、物づくりの基盤が厚い静岡にとってプラスに働いている」  今後、GoToイートによる食料品の生産への効果も期待され動向に注目していくということです。

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(2020/10/31)