恋愛妄想が止まらない! 声優・高槻かなこが溺愛する「少女マンガ」4選(TOKYO FM+)
【リンク先抜粋】
高槻が最初に「NANA」を読んだのは小学生時代。最近、読み直す機会が訪れて「あれ、全然感じ方が違う!」とビックリして、大人になってあらためて電子書籍で全巻大人買いをしたそうです。
「NANA」が描いているのは、大崎ナナ(愛称:ナナ)と一ノ瀬奈々(愛称:ハチ)という同じ名前でもタイプがまったく違う2人のヒロインの恋愛模様。
「ハチが結構目移りしちゃう子で。誰に対しても“カッコいい! あの人も好きかも、あの人もいいかも……キャー!”となっちゃう女の子。小中学生の頃に読んでいたときは、“なんなのハチ?”みたいな、アンチ・ハチな人がまわりに多かったんですよ」
ところが、いま読み直すとハチに対する見方もガラリと変わり、より面白くなったそう。
「ナナとハチ、その当時20歳なんですよ。(私が)26歳で読むと感じ方が全然違う。いやー、20歳のときは、ちょっと大人で悪そうな感じのオシャレな人がいたら“カッコいい! 好き!”ってなっちゃう! “わかるーっ!”って(笑)」