役所広司、東京国際映画祭の観客賞は「熱気につながる」(スポーツ報知)

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 俳優の役所広司(64)が31日、東京国際フォーラムでアンバサダーを務める第33回東京国際映画祭(11月9日まで)のオープニングセレモニーに出席した。  コロナ禍での開催に「準備の苦労は大変だったと思う」とスタッフを気づかい「スクリーンで映画を見られるのは、最高のプレゼント。コロナウイルスと共存しなければならないのなら、知恵をしぼって頑張っていくしかない。観客のみなさんと一緒に応援していきたい」と抱負を語った。  従来のコンペ部門を統合し、観客からの投票で優秀作品を決める観客賞を創設したことについて「観客が映画を評価するのが正しいこと。観客が重要な役割を担うことは熱気につながる」。映画祭の顔として「日本映画は素晴らしい先輩たちが世界を魅了してきた。その先輩たちに恥じないように成熟していくことを願っています」と思いを込めた。

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(2020/10/31)