47歳でセミリタイア、フリーランスで働いてわかった「東京の恩恵」(MONEY PLUS)

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東京だけ図抜けていますが、私のようなフリーランスの場合だと1位と2位の差はもっとつくのではないでしょうか。それで、ランキングについてはこうなると思います。 1位:東京都 2位:神奈川県 3位:埼玉県 4位:千葉県 5位:大阪府 東京とその近隣県の年収が高く、大阪がそこに続くのでは。今回はフリーランスが実感する「東京に住むことの恩恵」について述べますが、会社員にとっても同じようなことは言えるでしょう。私が取引をしている会社はすべて、本社が東京の会社です。出版社やIT企業が多いので当然そうなるわけですが、何しろ仕事がうなるほど存在します。会社に入ってからの4年間は常に残業していましたし、フリーになってからの19年間も最初の数ヶ月を除き、仕事が途切れたことがない。いや、殺到したといっても過言ではありません。 私の周囲のフリーランスも概ねこんな感じです。誰もが「なんでこんなに仕事があるんだよ……」とぼやくばかりです。最初はありがたいと思っていた仕事が途中から条件を提示し、断ったりする人も多いです。彼らに言わせれば「取捨選択しなくちゃ回し切れない」そうです。私は貧乏性のため一切断らなかったらそこそこお金をもらえるようになり、47歳で一旦区切りをつけることができました。 あと、東京って野心をもって全国から人々がやってくるから、しゃべっていても、仕事を一緒にしても刺激を受けることが多い。フリーランスでも「○○さんが最近ブイブイいわせているらしい」といった情報がいちいち入ってくるため「よーし、オレも負けてられねぇぞ!」と発奮できます。

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(2020/10/31)