44人が2枠を争う“狭き門”七段戦が開幕 川上猛七段 対 八代弥七段/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES)

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 将棋の叡王戦段位別予選(七段戦)が10月31日に行われ、川上猛七段(48)と八代弥七段(26)が午後7時から対局を開始した。 【動画】歴史に残る第5期叡王戦七番勝負の第9局  川上七段は、1993年4月に四段昇段。竜王戦5組、順位戦はフリークラス。  八代七段は、2012年4月に四段昇段。竜王戦2組、順位戦C級2組。2016年度に朝日杯将棋オープン戦で優勝経験がある。  叡王戦は今期から主催がドワンゴから不二家に変更。創業110周年を迎える老舗食品メーカーがタイトル戦に参入し、新たなスタートを切った。昨期までは四段戦に女流棋士・アマチュアの出場枠があったが、今期から全棋士が対象に変更。タイトル戦も持ち時間が変動する七番勝負から、持ち時間4時間の五番勝負になった。  七段戦には最多の44人が参加し、2グループに分かれてトーナメントを実施。優勝者2人が本戦に出場する。  持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は川上七段。

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(2020/10/31)