【三菱電機レディス】渋野に続きホールインワンの安田祐香は22位突破「自信になりました」(東スポWeb)

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「樋口久子・三菱電機レディス」2日目(31日、埼玉・武蔵丘GC=パー72)、プロ初のホールインワンを達成した安田祐香(19=NEC)が69で回り、イーブンパーの22位で予選通過を果たした。  ホールインワンは前日の渋野日向子(21=サントリー)と同じ8番パー3。ティーグラウンドに立った時点で「ここでやったんやと思ってました」。  ピンまで158ヤード、7Iでの一打は10ヤードほど手前に落ち、転がってカップに消えた。手前にマウンドがあるため「2~3メートル手前まで見えていていい感じだなと思ったけど、入るところは見えませんでした」。渋野と同じく「コロン」という音が聞こえて、ホールインワンだと分かったという。  ホールインワンはアマチュア時代の団体戦「トヨタジュニア」(2018年6月)の練習ラウンド以来人生2度目。試合では初めてとあって「すごくうれしいです」。最終9番パー5でもバーディーを奪い、これ以上ない上がり2ホールとなった。  ルーキーイヤーの今季は9月から10月にかけて、頸椎捻挫で4試合を欠場。2週前の復帰戦も第2ラウンドのスタート前に棄権しており、決勝ラウンド進出は1か月半ぶりとなる。 「練習できていなかったので不安もあったけど、ティーショットは飛んでいるし、いくつか納得のいくショットもあって、自信になりました」。  日本人初の「アジア太平洋女子アマ」優勝など、アマ時代の実績は抜群。ミレニアム世代のエースがここから徐々に真価を発揮しそうだ。

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(2020/10/31)