さいたま市総合防災訓練(テレ玉)

【リンク先抜粋】
大規模な直下型地震が発生した際に、負傷者や被災者の救助を迅速、円滑に進めるための防災訓練が、さいたま市役所で行われました。 訓練は、さいたま市を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震が起き、市内で震度6強を観測したとの想定で行われ、市内の消防や県警、陸上自衛隊などから合わせておよそ200人が参加しました。 参加者たちは、倒壊した住宅や土砂に埋まった車の中に取り残された人を探し出し、救出していきます。 また、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、感染者を受け入れている民間の宿泊施設からの救出を想定した訓練も行われました。 はしご車を使って建物から感染者を地上に降ろすと、内部の空気が外に漏れないようにする専用の搬送器具=「アイソレーター」に乗せ、医療機関に搬送しました。 参加者は、現場の状況について情報共有しながら救助に当たるなどして、大規模災害に備えて連携を確認していました。

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(2020/10/31)