【柏】疲労考慮で欠場のオルンガ不在響きスコアレスドロー…ネルシーニョ監督「妥当な結果」(スポーツ報知)

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◆明治安田生命J1リーグ ▽第25節 柏(0―0)清水(31日・三協F柏)  柏はFWオルンガの欠場が響き、上位進出へ手痛いスコアレスドローとなった。  連戦の疲労を考慮してJ1得点ランクを独走するオルンガをベンチから外し、FW呉屋大翔を1トップに配置したが、チーム全体として攻め急ぐ展開が目立ち攻撃の組み立てに苦戦。後半開始時に3人同時投入を行うなど打開を試み、終盤は猛攻を仕掛けたが、最後まで1点が遠かった。  ネルシーニョ監督(70)は「相手のペースに飲まれて攻撃を急ぎすぎた。ハーフタイムに、選手にはじっくりプランを実行するようにと伝えた。ゲーム途中で選手を交代したが、あれは我々のプランとして予定したこと。後半に入ってからは攻撃のプランの1つ、ポゼッションボールを握るところで攻撃の起点をいくつか作れた。後半の戦い方が前半からできていれば。引き分けは妥当な結果だった」と総括した。  チームは11月3日に中2日で第26節仙台戦(ユアスタ)を戦い、同7日にルヴァン杯決勝(国立)でF東京と対戦する。

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(2020/10/31)