本郷理華、全身黒のボディースーツで熱演…全日本出場へ「滑れるだけでもうれしい」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆フィギュアスケート ▽西日本選手権 第2日(31日、京都アクアリーナ)  女子フリー(FS)で、2015、16年四大陸選手権銅メダルの本郷理華(中京大)は104・45点の合計162・07点で9位となり、全日本選手権(12月、長野)の出場を決めた。  冒頭の3回転フリップが両足着氷となったが、続く3回転ルッツは力強く下りた。3回転サルコー―1オイラー―2回転サルコーも決めて落ち着きを取り戻し、長い手足を存分に生かした演技を披露。「どの試合よりも緊張して、最初のジャンプを失敗してしまったけど、その後は切り替えて落ち着いて集中できたのは良かった」とうなずいた。  今年9月に、1年5か月ぶりの復帰戦となった中部選手権(愛知)で2位に入った。再び戻る全日本の舞台へ「一つの大きな目標となる試合。全日本に出たいというのが(復帰の)大きなきっかけになった。今までは、全日本でいい演技をして上位に入って、また色々な試合に出られるように頑張らないといけない、と思ってやっていたけど、今はそういう気持ちよりも、全日本で滑れるだけでもうれしいので、今までと違った気持ちでやれる」と、率直な心境を明かしていた。

続きはこちら

(2020/10/31)