【仙台】採点&寸評 J1デビューの高卒2年目DF照山が存在感…終盤猛攻もスコアレスドロー(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 ◆明治安田生命J1リーグ▽第25節 仙台0―0広島(31日・ユアテックスタジアム仙台)  仙台はホームで広島に0―0で引き分けた。今季リーグ16戦連続勝ち無し。ホーム戦は開幕から12戦未勝利となった。前半は、相手ペースで試合が進み、シュートは0本。後半30分にDF照山を途中出場させてシステムを3バックに変更。CBも果敢に攻撃参加し、厚みのある攻撃でゴールに迫ったが、ネットを揺らす事はできなかった。  採点と寸評は以下の通り。 木山隆之監督【5・5】粘り強く守り、後半勝負で試合を運ぶ事ができたが、勝ちきれなかった。ケガ人で主力を多く欠く中、システム変更もしながら柔軟に対応。 GKスウォビィク【7・0】今日もビッグセーブ連発。4戦ぶり無失点。MOM。 DF飯尾竜太朗【6・0】攻守に気迫を見せる。中2日の連戦の中、球際をしっかり戦った。後半44分交代。 DFマテ【6・0】ガツンとボールを奪いにいく力強さが戻りつつある。 DF平岡康裕【6・0】体を張ったシュートストップで無失点に貢献。守備陣の気持ちを締めながら戦った。 DFパラ【5・0】鋭い動きとプレスを見せたが、攻撃で持ち味を発揮しにくい展開。前半の長い守備の時間を耐えきった。後半7分交代 MF椎橋慧也【5・5】インターセプト、気迫のある守備を見せた。展開力のあるボランチが相棒に欲しい。 MF浜崎拓磨【4・5】積極的にボールを受けに行く姿勢を見せたが、からまわりに終わるシーンも。後半44分交代。 MF佐々木匠【5・0】ドリブルの突破力の高さを見せたが、パスの精度に精彩を欠く場面や、カウンターの好機をやりきれなかった。後半7分交代。 FW石原崇兆【6・0】左サイドハーフでプレー。キレのある動きと推進力の高さを見せた。後半7分からは左サイドバックで奮闘。 FWゲデス【5・0】この日もシュート0本。周囲のサポートの問題もあるが、ゴールへ貪欲さが欲しい。後半30分交代。 FW長沢駿【5・5】後半は3本のシュートを放って積極性を見せた。しっかり走って守備でも奮闘。前線でタメも作りたい。 MFクエンカ【6・0】後半7分IN。テクニカルなドリブルと抜群のボールキープ力を披露。本領を発揮してきた元バルサMF。 MF関口【5・5】後半7分IN。右サイドで攻守にチームのプレー強度を高めた。気持ちの強さを次こ

続きはこちら

(2020/10/31)