日本ハム浦野7度胴上げ オリックス中嶋代行ら花束(日刊スポーツ)

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<日本ハム6-1オリックス>◇31日◇札幌ドーム 日本ハム浦野博司投手(31)が、涙の現役ラスト登板で7年間のプロ野球人生を全うした。オリックス22回戦(札幌ドーム)の7回2死、通算101試合目の最後のマウンドへ。投球前から目頭を熱くしながら、最後はフォークで空振り三振を奪った。チームも投打ががっちりかみ合う快勝で、誰からも愛された右腕のラストゲームを飾った。 【写真】現役最後の登板を終え、涙し引き揚げる浦野    ◇   ◇   ◇ 試合後には日本ハム浦野の引退セレモニーが行われた。プロ7年間の軌跡を振り返る映像が放映された後、アナウンスに促されて本塁付近へ。招待した家族も三塁側ベンチで見守る中、同学年の中田、同期入団の渡辺、18年まで日本ハムに在籍したオリックス中嶋監督代行、宮西、有原、上沢から花束を受け取った。目を潤ませた上沢は「プライベートでも仲良くしてもらったので寂しい。優しいけど、自分の芯も持っている大切な先輩だった」。最後はマウンド付近で7度、胴上げされた。

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(2020/10/31)