優勝の巨人、中軸得点圏に加え下位打線の打率アップ(日刊スポーツ)

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<巨人3-3ヤクルト>◇30日◇東京ドーム 巨人が2年連続38回目の優勝を果たした。 【写真】10回表を終え、優勝が決まり、ベンチでガッツポーズを見せる坂本 ▼チームの得点圏打率が昨年の2割5分1厘(リーグ4位)からリーグ1位の2割8分へ上昇。坂本、岡本、丸の3人合わせた得点圏打率は3割3分6厘となり、3人で勝利打点を33度記録した。昨年同様に3人が打線の中心だが、今年は下位打線も活躍。先発打順別の打率を見ると、1~5番が2割6分6厘で、6~8番は2割8分1厘。1~5番の打率はリーグ6位なのに、6~8番の打率は昨年の2割4分5厘から大幅に上げてリーグ1位。中島、大城ら下位打者の働きは見逃せない。

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(2020/10/30)