“コロナ時代”のお歳暮商戦 おうちで「自分で食べる」商品も 北海道札幌市(HBCニュース)
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10月も終わりに近づき、いよいよお歳暮シーズンです。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大も気がかりな今年は、商戦が様変わりしています。
大丸札幌店で、30日「冬のギフト」に関するメディア向けのお披露目会が開かれました。担当者に今年のポイントを聞くと…
「従来通りギフトとして贈るニーズもあるんですが、自分で買ってみて自分で食べてみるニーズもありますので、そういった商品を今回は意識して取りそろえています」(大丸札幌店・上森淳平さん)
今年は、外食や外出の機会が減っていることもあって、おうちで過ごす時間を楽しむため、ちょっと贅沢なギフトが揃っているといいます。
こちらはホタテ、イクラなどが小分けになっている、「勝手丼セット」。試食をしてみました。
「これがおうちで手軽に食べられるのは、うれしいですね。大満足じゃないでしょうか」(堀内大輝アナウンサー)
さらに、かみふらの和牛サーロインステーキ用。こちらも贅沢です。
「赤身と脂のバランスが、すごくいいですね」(堀内)
他にも、道産食品を応援するため、北海道の加工食品を3割引で購入できる、厳選ギフトなどもあります。
「北海道のものや全国のもので、すごくおいしいものがたくさんあると私も担当としてやっていて思う。ぜひとも食べてみて、大変だったと思いますのでこの1年間、是非ともおいしいものを食べて元気になっていただけたらなと思っております」(大丸札幌店・上森淳平さん)