断熱材製造工場で火災、1時間後に鎮火…人命被害はない=韓国安山市(WoW!Korea)

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30日午後4時33分頃、キョンギ(京畿)アンサン(安山)市サンノク(常緑)区にある断熱材製造工場で火災があり、1時間後にほとんどの火は鎮火された。 【写真】もっと大きな写真を見る 消防当局は、指揮車などの消防装備42台、消防人員115人、化学救助隊を投入して、同日午後5時28分頃に大きな炎を鎮火した。 火は積載された発泡スチロールから最初に発生したものと消防当局は推定している。 人命被害はないが、積載された発泡スチロールと工場棟の一部が焼けたことが分かった。 午後4時53分頃に発令された「対応1段階」は、ほとんどの火が鎮火された後の午後5時51分頃に解除された。 火災が起きた工場は、建築用断熱材(発泡スチロール)製造工場で、延べ面積約2989m2の1階建の建築物5棟で構成されている。 消防当局は、火を完全に鎮火でき次第、正確な火災の経緯と被害規模を把握する予定だ。 「対応1段階」は、中大型の建物、工場、商店街など人命被害が懸念される火災に対する対応として、管轄消防署長が現場指揮官を務める。

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(2020/10/30)