藤田ニコルの黒歴史は4年前の歌手デビュー「ファーストシングル1枚で終わった」(東スポWeb)
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モデルでタレントの藤田ニコル(22)が30日、TBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」のオンライン公開収録イベントを行った。
同ラジオでオンライン公開収録イベントを行うのは初めて。ウエブ会議システム「Zoom」を使ってリスナーとつながり、番組は進行した。今回のテーマは〝黒歴史〟だ。
ハロウィンにちなみ、幼稚園児の姿で登場した藤田は「唯一やったことがないコスプレだったんですよ」とノリノリ。自身の黒歴史を聞かれると「私、ウソをつけないのでバラエティー出始めのころ、恋愛のことや片思い中のことを普通にしゃべっていたんですよ。そしたら、話せば話すほどうまくいかなくなって…今思えば黒歴史ですね。でも、それがきっかけでテレビに出られたりするので良かったのかもしれませんけど」と振り返った。
藤田の黒歴史はまだある。それが2016年の歌手デビューだという。
「ファーストシングルとして『Bye Bye』が発売されたんですが、これ1枚で終わったんですよ。ファーストにしてラスト。本当に『バイバイ』みたいな(笑い)。その初回限定版が今でも売られているのを知ったときは本当に黒歴史です」
番組ではリスナーの黒歴史を募集。東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」内にある、藤田プロデュースのアパレルブランド「NiCORON(ニコロン)」前に、投函用ポストが31日から11月30日まで設置される。藤田は「みんなの黒歴史を投函してほしい」と呼びかけた。