電子マネーだとお金を使いすぎる? キャッシュレスへの意識は変わったのか(LIMO)

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2017年度調査では、キャッシュレス社会に「なった方がよい」と回答した賛成派が48.6%、「ならない方がよい」と回答した反対派が51.4%でした。なんと、当時は反対派が過半数を超えていたのです。 しかし2年後の2019年度調査では、賛成派が63.0%、反対派が37.0%となり、賛成派が大きく増加したことがわかります。賛成派の主な理由としては、以下があげられています。  ・利便性が高いから  ・楽だから・手軽だから  ・やりとりがスムーズだから 2年前と比べると、キャッシュレス決済サービスの種類が豊富になったことに加え、利用できる店舗も増えたため、利便性や手軽さが評価されたようです。 また、さまざまなキャンペーンや割引をきっかけに実際にキャッシュレス決済を利用してみて、その支払いのスムーズさに好感を持った人も少なくないでしょう。 一方で、反対派の理由の1つである「セキュリティに不安があるから」という意見は、現在においてもキャッシュレス決済の大きな課題の1つと言えます。今年は前述のドコモ口座の不正引き出し問題があり、今後このような事件が増えてくれば、一転して反対派が増えてくる可能性もありそうです。

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(2020/10/30)