トライアンフから3気筒エンジン搭載の新型ネイキッド「トライデント660」登場!! 日本上陸は2021年1月予定(バイクのニュース)

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 また、メーターにはカラーTFTディスプレイが採用され、高い視認性と上質さに貢献。これに「My Triumphコネクティビティシステム」を繋げれば、通話や音楽の再生、ナビゲーションの表示、GoProの操作が可能になるなど、その利便性はライバルを大きく上回っているのです。  足まわりに目を移すと、フロントにショーワのφ41mm倒立フォーク、リアにもショーワのモノショックを装備。軽量なアルミ鋳造ホイールにはミシュランのスポーツラジアルタイヤ「ロード5」が装着されています。  車体の重さ、装備重量は189kgです。同じカテゴリーの国産モデルを引き合いに出すと次の通り。 ■ホンダ「CB650R」 202kg(直列4気筒エンジン) ■ヤマハ「MT-07」 183kg(直列2気筒エンジン) ■スズキ「SV650」 197kg(V型2気筒エンジン) ■カワサキ「Z650」 189kg(並列2気筒エンジン)  3気筒エンジンながら2気筒エンジン搭載車、MT-07に次いでZ650と同じ数値ですから、これは軽量な車体と言えます。ちなみにシート高は805mm、燃料タンク容量は14リットルです。  デザインはご覧の通り、オーソドックスなネイキッドに仕立てられ、同社のストリートファイター「ストリートトリプル」シリーズとの差別化が図られています。その佇まいには威圧感がなく、ライダーのどんなファッションでも似合うのではないでしょうか。  そこに個性を加えたくなった時には、数々の純正アクセサリーがフォロー。スクリーン、グリップヒーター、プロテクター、クイックシフター、バッグ……といったアイテムが、現時点で45種類も用意されているとのことなので、楽しみが広がります。  ビッグバイクビギナーにとって優しく、ベテランも満足させるパフォーマンスを持つ「トライデント660」は、トライアンフのさらなる躍進を支える起爆剤になりそうです。

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(2020/10/30)