決算がピーク、マスクで資料投函 コロナ禍で業績は低迷(共同通信)

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 上場企業の2020年9月中間決算発表が30日、ピークを迎えた。東京都中央区の東京証券取引所を訪れた企業関係者は新型コロナウイルス対策のため一様にマスク姿で決算資料の投函に当たった。東証によると、この日は午後5時時点で全体の約15%に当たる342社が業績を開示した。コロナの流行の長期化を受け、運輸業界を中心に業績の低迷する企業が多い。  東証での株取引の終了時間に当たる午後3時に決算の公表が集中し、東証の投函箱の近くには手指を消毒し、間隔を空けて資料を投げ込む順番を待つ企業関係者の姿が見られた。紙の資料配布をやめ、オンラインの提供に切り替える会社も目立った。

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(2020/10/30)