超レアなカボチャ入りそうめん、揖保乃糸ハロウィンバージョン(日本食糧新聞)

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そうめんの代名詞「揖保乃糸」には「ハロウィン仕様」もある。正式名称は「手延べそうめん揖保乃糸 色彩かぼちゃ5把」。幻のそうめん、というと数軒の熟練した製造者にしかつくれない最高級品「揖保乃糸・三神」を思い浮かべるが、ある意味それより超レアである。 一部、森口製粉製麺やはりま製麺など、ネット通販で買えるのだが、基本的にはほとんど流通はしておらず、「揖保乃糸資料館 そうめんの里」「姫路・西はりま地場産業センター1階『播産館』」「山陽自動車道 龍野西サービスエリア(上下線)」など現地に行かないと手に入らない。生産量は、おそらく三神より少ない。 伝統と高級感の揖保乃糸のイメージからは想像できないファンシーさ。ちょっと「ゆる」いパッケージデザインだが、中身は本格派。かぼちゃピューレを生地に練り込み、揖保乃糸伝統の手延べの技を駆使してそうめんづくりのエキスパートの手によって仕上げられた時期限定の一品だ。 何度も熟成を繰り返し、時間をかけてゆっくりと乾燥させ、手間を惜しまず作られ麺は、鮮やかな黄色に映える。 めんつゆにつけてそうめんをすする図を思い浮かべると、ハロウィンパーティーとしてはちょっとシュールだが、揖保乃糸ホームページにはパーティーにも使える「映える」メニューレシピが掲載されている。 購入可能な場所はほかに、道の駅あいおい白龍城、道の駅しんぐう、道の駅播磨いちのみや、JAハリマ食彩館「伊和の里」、ふるさと宍粟PR館「きてーな宍粟」姫路店、西播磨ふるさと特産館「好きやde西播磨」、森口製粉製麺直営店。

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(2020/10/30)