レジェンドが熟練の技で難関コース攻略 BS-TBS開局20周年記念番組「プロゴルファー生誕100年青木・中嶋・倉本ドリームチャリティゴルフ」(夕刊フジ)

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 【週間BSマップ】10月30日(金)午後9時 BS-TBS  1920年、日本に初めてのプロゴルファー・福井覚治さんが誕生してから大正、昭和、平成、令和と歴史を積み重ね、日本のプロゴルフ界は今年で100年を迎えました。  私は本格的にコースに出たことないのですが、小学生の時に漫画「あした天気になあれ」を読み、家の庭に小さなパターゴルフコースを作り、自ら作った木製のパターで近所の子供たちと遊んでいたので、偏った知識だけはあるんですな。大師匠である立川談志がゴルフ嫌いであったために、立川流で「ゴルフが好き」とは言えなかったという歴史もありますが…。  私が小学生の時の男子プロゴルフ界と言いますと青木功、中嶋常幸、尾崎将司、倉本昌弘、といった面々が主に活躍されていました。今でもその時代の選手を見るとホッとしますねえ。そんな私みたいな人間にとってうれしいのが、30日午後9時からBS-TBSで放送される、BS-TBS開局20周年記念番組「プロゴルファー生誕100年 青木・中嶋・倉本ドリームチャリティゴルフ」です。  青木功、中嶋常幸、倉本昌弘の永久シード保持者3人がチャリティマッチに挑む番組です。舞台は、太平洋クラブ御殿場コース。ツアー屈指の難関コースをレジェンドたちが力を合わせ熟練の技で攻略していきます。  さらに、面白いのが3人によるスペシャル座談会! 印象的なのは、中嶋常幸が青木功とジャック・ニクラウスの会話について話しているところ。いかに青木功がスゴイ人かというのが分かります。考えてみると、野茂英雄よりも先に海外で挑戦して結果を残したレジェンドです。海外に移籍するサッカー選手も、青木功の話を事前に聞いておけば大いに参考になるのでは? と思いますね。(あと、逆の意味でジャンボ尾崎の話も参考になりそう)  他にも、過去の貴重なエピソードからゴルフ論、未来の日本ゴルフ界に至るまで、レジェンドたちが大いに語ります。  青木功の独特なパッティング姿を見られるのもうれしいな~! (立川志らべ)

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(2020/10/30)