キャリー・アンダーウッドとマイク・フィッシャーのラブ・ストーリー(25ansウエディング)

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ふたりの出会いは2008年、キャリーのベーシストを務めるマーク・チャイルダーズがアレンジしたブラインドデートのおかげでした。当初はあまり乗り気でなかったという、キャリー。自身はナッシュビルを拠点にしているし、マークはカナダのオタワでアイスホッケーのキャリアを確立していたからだったそう。「なんていうか、これ以上難しいデートってある?って感じで。外国に住むホッケー男ね、最高じゃない、って」とキャリーが語ったのは、2012年のテレビ番組『Behind the Music』でのこと。 『People』誌によると、気乗りはしなかったものの、あるコンサートの後、舞台裏でマイクと会うことを承諾したキャリー。お互いに恋に落ちるまでに時間はかからなかったよう。同誌によると、キャリーはすぐに彼が「ものすごく魅力的」だと思い、マイクもまた「初めて見たとき、彼女はテレビで見るよりもっと美しい人だと思った」そう(2012年の『Behind the Music』の中で)。 遠距離ではあったものの、できるだけ電話で連絡をとりあっていたふたり。ついに再会のチャンスがめぐってきたのは出会いから約3カ月後、2008年の大晦日のことでした。もっとも、真夜中にファーストキスをすることになったのだから、待った甲斐があったというもの。 「私たちにとってはそれがよかったの。初めての本当のデートが大晦日で、[タイムズ・スクエアの]ボールドロップの瞬間にファーストキスができて」とキャリー(『Glamour』誌に対して)。 実際、それは完ぺきな瞬間だったよう。「私たちはたくさんの人の前にいて、彼はあんまり愛情を表現するタイプじゃないし」と同誌に語ったキャリー。「自分から行ってみようと思ったの。彼が私を放っておけるわけがないじゃない? だから、みんなが見ている前で彼にキスさせたのよ」。

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(2020/10/30)