笠井信輔アナ、同じ病を公表のエビ中・安本彩花にエール「今の医学、薬は飛躍的に進んでいます」(スポーツ報知)

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 ステージ4の悪性リンパ腫から復帰したフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が30日、自身のインスタグラムを更新し、29日に悪性リンパ腫の治療に専念するため休養を発表した女性アイドルグループ「私立恵比寿中学」の安本彩花(22)について思いを語った。  笠井アナは「ニュースを目にした途端、雷に打たれたような衝撃を受けました 自分の病名を知った時の衝撃と言うものは、私も体験しているので、どれだけショックだったことでしょう それがよくわかるのです」と安本の心境に寄り添い言及。  「仕事も休まなければならないし、よくわからない病名だし、きっと不安でいっぱいだと思います ただ、今の医学、そして薬の進歩は飛躍的に進んでいます およそ10ヶ月前、悪性リンパ腫と診断された私ですが、今、こうして元気に仕事に復帰することができています」と同じ病の経験者として心強い言葉をつづった。  さらに「安本さんは、若く、回復力も強いと思うので、必ず克服できると信じています 心の底から応援しています」とエールを送り、スポーツ紙に掲載された安本の写真をアップした。  笠井アナは昨年12月に悪性リンパ腫のステージ4と診断されて入院。抗がん剤治療を経て4月に退院し、6月に完全寛解したことを報告した。

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(2020/10/30)