新型コロナ 直接“かかりつけ医“へ(RKB毎日放送)

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新型コロナとインフルエンザの同時流行に備え、熱が出た際の受診の流れが変わりました。 検査ができる医療機関が増えたことから、今後は原則として保健所に相談せず、かかりつけ医に直接連絡して、診察などが受けられます。 新型コロナの診察、または検査が受けられるのは、福岡県が30日指定した、県内1050の医療機関です。 保険を適用したPCR検査や抗原検査が可能で、ほかの患者と接触しないよう、専用の診療室を設けたり、診察時間を分けたりすることが基準となっています。 こうした検査体制の強化に伴い、福岡県は、これまで保健所への電話相談が原則だった受診の流れを変更。発熱の症状がある人は、かかりつけ医に直接連絡し、対象の医療機関であれば、そのまま受診することができます。 また、相談した病院で検査などができない場合は、従来のように地域の保健所に連絡して、紹介してもらうことになります。福岡県は「必ず事前に電話して受診してほしい」と呼びかけています。

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(2020/10/30)