【リンク先抜粋】
福岡県行橋市の職員が、学校の植樹などのために市民が募金した380万円あまりを着服したとして懲戒免職処分を受けました。 懲戒免職となったのは、行橋市農林水産課に所属する36歳の男性職員です。 市によりますと、この職員は学校や地域に木を植えるための募金を管理。 今年4月からの4か月間に10回にわたって口座から募金を勝手に引き出し、あわせて約386万円を着服したとされています。 毎年6月に市から福岡県に募金が振り込まれることになっていたものの、今年は入金がなく県からの問い合わせで着服が発覚したということです。 男性職員は、内部調査に対して「ギャンブルに使った」と説明し、行橋市は「再発防止に努める」と謝罪しています。

続きはこちら

(2020/10/30)