ソフトバンクがプロ野球タイ月間21勝、5連勝飾る(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
<西武3-4ソフトバンク>◇30日◇メットライフドーム ソフトバンクが西武を破って5連勝を飾り、月間21勝目(4敗)をマーク。過去53年9月の巨人、54年8月の中日、02年8月の西武の3チームがマークした日本記録に並んだ。 【写真】ソフトバンク周東ついに「世界一」13試合連続盗塁 3回に四球、犠打、内野ゴロ、内野安打で1点を先制。4回には栗原の16号2ランも飛び出して、試合の主導権を握った。 10月は1日から4連勝スタート。引き分けを挟んで3連敗を喫したが、10日のロッテ戦(ペイペイドーム)から怒濤(どとう)の12連勝を飾った。2位ロッテとのゲーム差を広げ24日に黒星を喫したが、再び連勝して3年ぶりの優勝を決めた。工藤監督が「勝負の10月」と位置づけた月に大きな収穫を手にした。昨年までの2年間、V逸の原因でもあったシーズン終盤での失速の反省を生かし、長期的な視野でコンディションを重視した戦いをしてきた成果でもあった。 10月最後の試合となる31日西武戦(メットライフドーム)で勝てば、プロ野球新記録となる。

続きはこちら

(2020/10/30)