【業ス VS コストコ】それぞれのメリット・デメリット 効果的に使い分けて食費節約(マネーの達人)
【リンク先抜粋】
まずは業務スーパーのメリット・デメリットを考えます。
■業務スーパーのメリット
業務スーパーには、コスパだけではなく入店や買い物のしやすさなど、さまざまなメリットがあります。
・ 年会費がかからない
・ コストコよりも価格が安い
・ 大容量のみではなく普通サイズの商品も多い
・ 店舗数が多い
・ 時短できる商品が多い
業務スーパーは、その名の通り業務用の食材を取り扱っていますが、一般客でも買い物できます。
会員登録などは不要ですし、年会費なども一切かかりません。
他スーパーと同じように買い物を楽しめるのは、業務スーパーならではの魅力と言えます。
また、大容量で安い商品が多く、全体的に価格はコストコよりも少し安めです。
業務用だけではなく、一般家庭向けの普通サイズ商品も多く取りそろえているので、安くてもムダにするリスクが低いという点も業務スーパーのメリットです。
さらに、店舗数が多く、買い物に行きやすいことも業務スーパーの大きな強みです。
■業務スーパーのデメリット
業務スーパーにはメリットしかないように思えるのですが、いくつかのデメリットもあります。
・ 外国産の商品が多い
・ ときどきクセのある商品もある
・ 業ス人気から、在庫がない、品薄のときもある
業務スーパーには国産商品も多いのですが、それ以上に外国産の商品がたくさんあります。
そのため、産地にこだわりのある方や国産しか使いたくないという方は購入できる商品が少ないというデメリットがあります。
また、筆者はこれまでに数々の業ス商品を試してきましたが、なかには少しクセのある商品もありました。
基本的にはおいしくて使い勝手のよいものばかりですが、口に合わないものにあたる可能性もゼロではありません。
また、最近の業ス人気から商品が品薄・品切れになることが多いようです。
特に、メディアで取り上げられた翌日や土日には客足が伸びて在庫がないこともあります。