コロナ禍で宮城県職員のボーナス 10年ぶりに引き下げ勧告 年間給与は平均で1万9000円減少(KHB東日本放送)

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宮城県人事委員会は、県職員のボーナスについて10年ぶりに引き下げるよう勧告しました。 県人事委員会の千葉裕一委員長は、30日、県職員のボーナスを12月分から0・05カ月分引き下げるよう、村井知事に勧告しました。 引き下げが実施されれば、県職員の年間給与は平均で1万9000円減って、600万8000円となります。 ボーナスの引き下げが勧告されるのは、リーマンショックの影響を受けた2010年以来、10年ぶりです。 県人事委員会が、今年7月までの1年間のボーナスの支給状況を調べたところ、県内の民間企業の平均は4.46カ月分で、県職員が0.04カ月上回っていました。 新型コロナウイルスの影響で、多くの民間企業では今年の夏のボーナスが減ったことが原因とみられています。

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(2020/10/30)