仙台市の専門学校での大規模クラスター受け 仙台市が留学生受け入れ校に対策周知(KHB東日本放送)

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仙台市は専門学校でのクラスター発生を受け、留学生を受け入れている大学や専門学校などとの意見交換会を開きました。 意見交換会には、東北医科薬科大の賀来満夫特任教授らを講師役に招き、26校の担当者が出席しました。 意見交換会では、市の担当者が今回の感染拡大の経緯を報告し、学校で感染者が発生した場合に保健所が行う調査の手順や内容について説明しました。 仙台市内には1万3000人余りの外国人が暮らしていて、このうち36%に当たる約5000人が留学生です。 学校の担当者からは「留学生を空港に迎えに行った際、車内の感染対策はどうすれば良いか」といった質問や「周りに感染者が出た学生がアルバイト先から1カ月以上も休むように言われた」など意見が寄せられたということです。 賀来特任教授は「留学生だからといって感染する訳ではない。日本語での説明が伝わりにくい留学生だからこそ、感染対策を分かりやすく伝えていく必要がある」と話しています。

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(2020/10/30)