コロナショックでも高い利回り水準をキープするアジア債券、利回り重視の運用先として魅力的(モーニングスター)

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 新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の一時的な停止によってもたらされた世界的な経済悪化からの回復を目指し、各国中央銀行は金利引き下げや国債購入など金融緩和政策に舵を切り、かつ、政府による財政政策も様々に打ち出されている。北半球が秋冬期を迎えて、更なる感染拡大が懸念される中、現在の金融緩和状態が長期化することが予想されている。投資家は既にゼロに近い債券利回りが、マイナス圏にまで落ち込むという事態を経験しており、運用の安定性を求める「利回り」を求めて知恵を絞っている。イーストスプリング・インベストメンツは10月28日に特別レポートを発行し、「アジア債券:耐性のあるポートフォリオ構築のためのアセットクラス」と題して、アジア債券が「コロナ後のポートフォリオに必須のアセットクラスになり得る」と提案している。

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(2020/10/30)