巨人・岡本〝V決定弾〟となるか? 左腕一本で!キング争いリードの28号2ラン(東スポWeb)

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 技ありの一発だった。巨人・岡本和真内野手(24)が、30日のヤクルト戦(東京ドーム)で28号2ランを左翼スタンドへ叩き込んだ。これでセ・リーグ本塁打王争いは、ヤクルト・村上、阪神・大山に2本差をつけた。  最後は左腕一本ですくい上げた。0―1と1点ビハインドの3回、二死二塁で打席が回ってくると、ヤクルト先発・歳内の投じた5球目、内角低めの打ちづらいコースを捉えると、最後は左腕の力と鋭い体の回転ですくい上げた。打球はグングン伸び、左翼スタンドへ。原辰徳監督(62)もベンチでその体の動きを確かめるほどの技ありの一撃。体がしっかり反応できたせいか、ベンチでハイタッチをする主砲の表情は満面の笑みだった。  ここ数試合は重苦しい試合展開が続いているが、やはり流れをガラリと変えるのはホームラン。それも4番の一発に限る。マジック対象チームの敗戦でジリジリと減っているが、一気に持ってきた流れでスカッと白星Vとなるか。

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(2020/10/30)