【三菱電機レディス】小祝さくら巻き返してイーブン32位 米国帰りの渋野に「いろんなこと聞けた」(東スポWeb)

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 2人の会話の中身は?「樋口久子・三菱電機レディス」初日(30日、埼玉・武蔵丘GC=パー72)、同じ組でプレーした黄金世代の渋野日向子(21=サントリー)、小祝さくら(22=ニトリ)は対照的な内容でともにイーブンパーの32位発進となった。  8番パー3でホールインワンを達成するなど、前半3アンダーの渋野は後半3オーバーと失速した。一方の小祝は1番パー5のティーショットで「ダフりました。リズム、タイミングがずれると練習ラウンドで、たまに出るんですけど…」といきなり左にOB。スタートからダブルボギーとし、前半は4オーバーと苦しんだが、後半は4アンダーと巻き返した。  前日から米国帰りの渋野に「英語をどうしていたのか聞きたいですね」と話していた小祝は「海外の感じを聞いたり、いろんなことを聞けました」。ラウンド中の会話はかなり弾んだようで渋野は「米国の雰囲気はどうだったと聞かれたので、コロナでいろいろあるけど、それでも自由に感じたよとか、英語は聞き取れる単語だけ聞いて、知ってる単語で答えてたとか、そんなことを伝えました」と明かした。  2日目は前後の組になった2人。この位置からともにスコアを伸ばし、最終日最終組での対決となれば、会話も試合も盛り上がること間違いなしだ。

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(2020/10/30)