櫻坂46の菅井友香 馬術全国2位の実力を披露するも「奇跡的に」と謙そん(東スポWeb)

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 人気アイドルグループ「櫻坂46」の菅井友香(24)が30日、東京・世田谷区のJRA馬事公苑で「メディアのための馬術講座」に出演した。  馬術スペシャルアンバサダー就任から4年目の菅井は、小学5年から馬を乗り始め、全国大会で上位入賞を果たすなど、馬を知り、馬を愛するアイドルとして知られる。 【写真】気品あふれるお嬢様・菅井友香 まぶしい美脚を披露  この日は馬術競技の東京2020大会会場でもある同公苑内で、馬術講義や施設ツアー、実演などが行われた。菅井は自ら馬にまたがり報道陣の撮影に応じたほか、オリンピックで行われる障害馬術、馬場馬術、総合馬術の3種目の特徴と魅力について、自身の経験を交えて講義した。  高校1年生の時、全日本馬術チルドレンライダー選手権で2位に入賞した「馬場馬術」。菅井は「奇跡的に2位にならせていただきました」と謙そん。司会者から好きな技を聞かれると、「見てて好きな技はピアッフェ。踊ってるみたいで馬がかわいらしいんです」と笑顔を見せつつも「私が実際に乗っている時は大変で…。考えることがいっぱいで息ができないくらいでした」と見た目と違う苦悩を明かした。  また「ピルエット」という技も好きで、「駆け足で後ろ足を軸に回ります。美しいです。少しだけ経験させていただいたことがあるんですけど、コントロールが難しい。止まらないように回すんですけど、たくさん練習しましたね」と振り返った。  雄弁に語る姿に司会者から「菅井先生」と呼ばれると、「いえいえ…」と恥ずかしそうな笑みを浮かべた。

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(2020/10/30)