関ジャニ・大倉忠義 コロナから復帰後初舞台「グループでもすごい色々あった」と感極まる(東スポWeb)
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関ジャニ∞の大倉忠義(35)が30日、都内で主演映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の大ヒット記念舞台あいつに出席した。
先月、新型コロナウイルス感染が判明した大倉は12日から活動再開。この日が復帰後初の公の場とあって「ご心配をおかけしました。万全な体調で戻りました。久しぶりにお客さんの前に出る機会があって、うれしく思います」と報告。観客は拍手で喜んだ。
イベント中には行定勲監督からの手紙がサプライズで読み上げられた。撮影前に荒んだ様子だった大倉に対し、行定監督が「荒れてる?」とド直球の質問をしたことなどがつづられていた。
大倉は「思い返せば色々ありましたよね。ボクらグループでもすごい色々あったんですよ。それを思い出しまして」と感極まった様子。ただ「泣きそうになるけど、目の前にいるちょっと眠そうな記者の顔を見て耐えていました」と笑わせた。
共演の成田凌とはとても非常に波長が合った。過去には成田が大倉愛をさく裂させたことも。
「ボクも好きなんですけど、好き好き言われると恥ずかしい。(成田は)すごいジャニーズフリークなんですよ。ジャニーズ独特の前髪に憧れていたんです、とか」とはにかんでいた。