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プロ野球、ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから5位指名を受けた獨協大学並木秀尊選手が、30日、球団関係者から指名あいさつを受けました。 30日は、東京ヤクルトスワローズ編成部の橿渕聡スカウトグループデスクと、担当の丸山泰嗣スカウトがあいさつに訪れました。 挨拶の席で冒頭、橿渕スカウトは「並木選手の足の速さは、非常に魅力を感じていた。気負いせずにスワローズで大暴れしてもらいたい」と挨拶しました。 並木選手は、「神宮球場は、一度もプレーしておらず憧れで、夢の場所。ただ、球場で、アルバイトした事もあり、縁があったかなと考えています」とヤクルトからの指名を振り返りました。 この後、丸山スカウトから高津監督のメッセージが入ったドラフト会議の関係者IDを受け取り、プロからの指名を改めて実感していました。

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(2020/10/30)