東武東上線 「みなみ寄居駅」あす開業で記念式典(テレ玉)

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東武東上線で18年ぶりの新駅となる「みなみ寄居駅」が31日開業するのを前に30日、記念式典が開かれました。 式典では、東武鉄道・鉄道事業本部の高野寿久副本部長が「ホンダの工場を訪れる国内外の関係者や地域の皆さまの利便性が向上し、地域の活性化につながればよい」と挨拶しました。 このあと、地元の町長や東武鉄道の関係者などテープカットをして完成を祝いました。 31日開業するみなみ寄居駅は、東武東上線の東武竹沢駅から男衾駅のおよそ3.7キロの間に新設され、副駅名が「ホンダ寄居前」です。 ホンダは秩父市と寄居町にある四輪車の生産工場を2021年度までに寄居町の工場に集約する予定で駅の建設費はホンダが全額負担し、駅の改札を出ると工場に直結しています。 31日から11月30日まで東武東上線の池袋・川越・坂戸・小川町・男衾の各駅では、2000部限定で記念乗車券が販売されます。

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(2020/10/30)