メーガン妃、タブロイド紙との訴訟に自信! 出廷しなくて済む略式判決への変更を要求(ELLE ONLINE)

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また妃の弁護士はその略式判決の日程の延期も要求。弁護士によるとそれは妃とヘンリー王子に関する暴露本『Finding Freedom(原題)』を訴訟の証拠に含める準備が必要だから。この暴露本は王室レポーターのオミッド・スコービーとキャロライン・デュランドが妃と王子の友人や王室スタッフにインタビューをして王室離脱までの道のりを書いたもの。問題となっている実父への手紙も登場する。新聞社は「王子と妃の視点から見た手紙に関する説明が本に登場する。それは手紙の内容に関するプライバシーの権利を放棄したことになる」としてこの本を証拠にするよう求めていた。判事は先月、新聞社の要求を認めていた。 当初、裁判にはメーガン妃や友人たちが証人として登場する予定だった。でも略式判決になれば妃たちが出廷する必要性はなくなり、判決も早く出る。妃の要求が認められるかどうかが、今後の裁判の行方を左右することになりそう。

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(2020/10/29)