<ドラマアウォード2020>佐藤健『恋つづ』胸キュン演技で助演男優賞受賞!(クランクイン!)

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 俳優の佐藤健が、29日に都内で催された「東京ドラマアウォード2020」の授賞式にて、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の医師・天堂浬役の演技を評価されて助演男優賞を受賞。SNSを中心に話題を呼んだ同役の胸キュン演技を振り返った。 【写真】佐藤健、生田斗真ら名優が勢ぞろい 「東京ドラマアウォード 2020」授賞式の様子  佐藤は同作で、新人看護師・佐倉七瀬(上白石萌音)と徐々に心通わせる天堂を好演。数々の胸キュン演技を披露し、世の女性視聴者を虜にした。  トロフィーを手に佐藤は「世の女性の方たちを胸キュンさせるというミッションを課せられたのはいいけど、女心というものが分かるかというと、難しいものがあった。プロデューサーの方たちに『どういう風にしたらいいんだ』とシーンごとに聞きながら(演技を)やった」と明かした。  上白石との共演について尋ねられると「彼女は見ていて魅力的な女性だなと。かわいいなと思うことができたので、そういう意味では芝居がやりやすかった」とニッコリ。また、“魔王”と呼ばれた天堂のドS演技は「普段言えないことを芝居を通してやらせていただくという意味で、楽しくやらせてもらった」と述べた。  ドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)で主人公のダメ男・岸部満を演じた生田斗真は、主演男優賞を獲得。「自分ではそういう思いはなかったけれど、テレビをご覧になった皆様や家族、友人には『(自身と岸部は)素に近いんじゃないか』と言われた。こんなに屁理屈多かったのか…と思いましたけど」と笑いながら語った。  主演ドラマ『これは経費で落ちません!』が作品賞(連続ドラマ部門)の優秀賞を受賞した多部未華子は、自身が演じた経理部員・森若沙名子について「ピシッと言うキャラではあるけど、スゴくチャーミングで愛嬌もある。(演じるのが)毎日すごく楽しかった」と述懐し、笑顔をこぼした。 【東京ドラマアウォード 2020 受賞作品・受賞者一覧】 ■作品賞<連続ドラマ部門> グランプリ 『いだてん~東京オリムピック噺~』日本放送協会 優秀賞 『これは経費で落ちません!』日本放送協会 優秀賞 『あなたの番です』日本テレビ放送網 優秀賞 『俺の話は長い』日本テレビ放送網 優秀賞 『凪のお暇』TBSテレビ 優秀賞 『恋はつづくよどこまでも』TBSテレビ 優秀賞 『病院の治しかた

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(2020/10/29)