打倒・那須川天心へ…大阪・八尾のキックボクサー、鈴木真彦選手 狙うはリベンジ(産経新聞)

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 大阪府八尾市出身・在住のキックボクサーで、第7代RISE(ライズ)バンタム級王者の鈴木真彦選手(23)が、地元の市役所に大松桂右(けいすけ)市長を表敬訪問し、11月1日に大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われる試合に向け、決意を見せた。  身長168センチ、体重55キロと決して大柄ではない鈴木選手は、元キックボクサーで総合格闘技「K-1」王者だった魔裟斗(まさと)さんに憧れ、中学時代からキックボクシングを練習。デビュー後の戦績は仕事をしながら、29戦26勝(16KO)3敗で、直近約5年間は19連勝と負け知らずの強さだ。  11月1日の試合で2連勝すれば、連勝前に1度負けたキックボクシング界で無敗の「神童」那須川(なすかわ)天心(てんしん)選手(22)との再戦が決まる。鈴木選手は異例の2試合に「相手も強く、今までで一番緊張感がある」と語るとともに、2連勝して会場のファンらに「鈴木と(天心選手が)試合やればおもろいと思わせる試合を見せつけたい」と語った。  一方、大松市長は「自信と誇りをもって勝ち進んで」と激励し、八尾在住の格闘家の活躍に期待した。

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(2020/10/29)